菊花賞

オルフェーヴル
ウインバリアシオン
フェイトフルウォー
ダノンミル
△ルイーザシアター



土曜の競馬は見ていないので知らん


ということで、オルフェーヴルは多くを語るまでもなく1着ほぼ間違いなしという結論で
神戸新聞杯は超のつくドスローの瞬発力勝負でまったくの別物と疑う手もあるのかもしれないが、こと今回に関してはそれも無用とみる


菊花賞だけに一頭穴で狙っていたギュスターヴクライが見事に除外
これで張り切ってヒモ荒れ狙いをする目論見がやや薄まった・・・


いつの間にか世代ナンバー2のウインバリアシオン
ザッツのように混戦気味かつ負かしにいけるタイプならともかく、この馬のタイプでアンカツならおそらく無難に行くと思う
無理に負かしにいくならまだしもアンカツタイプなら逆転はあきらめてのんびり2着狙いでいくと思うんだよなあ
そうなるとおそらく2着を確保できる可能性は結構高いのではと思う
ただの早熟系かと思ったけどそうでもなさそうだし、先週のキョウワジャンヌのようにハーツの子は平坦京都が合ってると思うし


穴では先週のように内目からの先行抜け出し型
ダノンミルとルイーザシアターに期待
マンハッタンの子は個人的に長距離はマイナスと決め付けることにしてるので軽視


3コーナー下りから一気にスパートと言っているベルシャザールの出方が正直よくわからないが・・・
おそらくは早めに抜け出した馬たちをオルフェが楽々と交わして最後バリアシオンがそれらを差したところがゴールってなのが俺のイメージ


前走で勝ってしまい人気を上げたのは誤算だがフェイトフル、
ドリパスのイメージのサダムと、外外を回るなら消そうと思ってたが内に入ったトーセンラー
この辺は人気でも押さえる
マイラーと思っていたが内からの先行抜け出し型のユニバーサル、マイネルデスポット型ということでサンビームはヒモで押さえるか


無理に狙いすぎずオルフェ→バリアシオン→の三連単で勝負の予定
後はオルフェからの薄めの馬単を押さえようかな



昼から京都競馬場へ出陣じゃー

                                                        • -

朝ごはんでカツ丼を食って昼すぎに京都競馬場到着
まさかの2週連続での淀


メインまではプラマイゼロくらいで遊びたいなと思っていたがうまいこと7・8レースと的中でちょっとだけプラスでしのげた
7レースのテイエムドンマイのズブさはすごかった(笑)
3コーナー前からしごき通しだったし絶対終わったと思ってたのに^^;
これは現役で一番ズブくて有名な(?!)インバルコ以上じゃないのかと思ったら東京メインであちらも見事に見せつけてくれましたが(笑)


そんなこんなで菊のほうは結局予定通りオルフェ→バリアシオン→固定の三連単で勝負
押さえでオルフェからの馬単をちょこっとだけ


まあ結論から言うと本線ではないけどなんとか的中><
トーセンラー押さえておいてよかったなあ


オルフェはまあ大丈夫だなと思ってみていたけど、バリアシオンのほうがまさかの・・・・アンカツさんお得意のポツンをこの状況でやってくるとは・・・
2着狙いっぽい感じでのんびり行くだろうなという予想はだいたい思った通りだったけど、さすがにあそこまでとは><


4コーナーではこりゃ無理だな2着まではねーな・・・と思っていたけどまさかの鬼脚
ゴールの瞬間はオルフェを見ているようにということと、モニターは見ないようにということを自分に言い聞かせていたはずなのに、またやっちまったよ
オルフェはもう決まったということでウインのほうを目で追ってしまった><



それにしてもオルフェは文句なしに強いな
見ていて全く負ける気がしない馬にまで成長した


古馬との対決でも期待できそうだし、秋の楽しみがまた一つ増えたな


現地では慌ただしかったのでそこまで感動は感じなかったけど、帰ってテレビ見てるとジワジワ感動してきた

ディープに続いて三冠の瞬間立ち会えて良かった!